今週日曜日の映画はHuluで「ブラックホーク・ダウン」
今日Huluで見ていた映画は、ブラックホーク・ダウン。
実話を元にした映画ということですが、とにかく力が抜けない映画で、疲れた。
見終わった後はしばらく放心状態。
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今日Huluで見ていた映画は、ブラックホーク・ダウン。
実話を元にした映画ということですが、とにかく力が抜けない映画で、疲れた。
見終わった後はしばらく放心状態。
今週もHuluで映画です。
やっぱり休みの終わりは、適度な緊張感のあるサスペンスものかコメディーに限ります。
見ていたのは……奥さまは魔女。
確かに、軽くてクターっと見れる映画ではあるのですが、人間側に魅力的なキャラクタがいないので、つまらない。
もっと、シャーリー・マクレーンの出番を多くしたらよかったのに。
まあ、とにかく美しいニコール・キッドマンを見るための映画でした。
今週Huluで見た映画は……魔法にかけられて。
ディズニーなので、あまり期待しないでみたのですが、テンポもよく、アニメとミュージカル風と実写と、いかにもディズニーらしい楽しい映画でした。
休日の終わりにはピッタリです。
今日、日曜日Huluで見た映画は……ニキータ。
リメイク版のアサシンは見ていたのですが、こちらは未見でした。
いかにもハリウッド娯楽作的なアサシンより、ヨーロッパ映画的な暗さと緊張感がありますが、ちょっと作りが雑な気がしました。(まあ、ヨーロッパのこのテの映画は、一般的にそういうところがある気ももしますが……)
今日Huluで見た映画は……ラスベガスをぶっつぶせ。
この映画を選んだのは、昨日土曜日に妻と見ていたHuluで配信しているドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」で取り上げられていた、有名なカードゲーム、ブラックジャックでの必勝法といわれる「カウンティング」がテーマの映画だったからです。
ドラマと映画、それぞれ「カウンティング」について、その理論というか方法が説明されていますが、結局両方を見ても「カウンティング」については分かったような分からないような。何となくすっきりしない感じ。
映画ではケビン・スペイシーが相変わらずクセのある役で一人キャラが立ってました。
今週見た映画は……21グラム。
時間軸をバラバラにして組み立てなおしたような構成で、ひとつの出来事が出演者それぞれの立場から描かれています。
最初のうちは流れがつかめずイライラしましたが、段々と分かるようになり、時間が前後しながら3人の主人公が絡み合います。
交通事故を起こした男、交通事故で亡くなった親子3人と家族を一度に亡くした妻、その主人の心臓を移植された男、3人が微妙に絡んで結末につながるという、最近ではよくあるパターンなのですが、構成が非常にうまくできており、普通に見ていても前後して現れる時間の関係で混乱することはありませんでした。
とても重い内容の映画ながら後味の悪さが残らないのもよかった。